ICO解説

【ICOを読み解く】ChangeはERC20トークン準拠・APIを投資家向けに公開

話題となっているICOのChangeですが、こちらは現在確認することができているChangeを実現可能にする技術について解説していきます。

Changeオフィシャルサイトhttps://change-bank.com/jp/



【告知】ChangeのCEOが2017年9月27日(水)に来日!
渋谷でミートアップが行われます。詳しくはこちら↓

Change Meetupは、無事終了しました
Change CEOから今の現状や今後の動向など詳しくアナウンス(日本語翻訳を含め)があり、個別で数々の質問の受け答えをいただき、今回のミートアップは終了しました。

定員人数も予定より多くご参加頂き、立ち見での参加の方も多くなったミートアップでした。
今回のミートアップ内容は別途、詳細を記事に致しますので今しばらくお待ちください。


 

1.Changeとは

 

Change Bank(チェンジ)暗号通貨(仮想通貨)を取り扱う国境なき銀行を目指した企画です。全世界中のありとあらゆるヒト・場所へインターネットを通じることで世界初の暗号通貨を活用したグローバルな銀行を目指しています。

現代における各国のルール・規制、さまざまな既得権と親和することで、世界中の人々に金融サービスを提供することを目的としています。このプロジェクトにより、様々な人の日常の決済を簡単にするためのプロジェクトです

 

2.Changeの利用メリット

当サイトではおおまかにChangeを利用した場合のメリットを簡単にまとめてお伝えします。

  • Changeカード(デビットカード)を利用可能
  • マーケットプレイスの金融商品を暗号通貨で購入可能
  • マーケットプレイスの投資家への収益還元
  • Changeコイン保有者への利益提供
  • 口座の開設・所有が無料
  • 送金手数料無料
  • 支払い手数料無料

具体的な内容についてはコチラの記事を確認してみてください。

 

3.Changeが拡大していける理由

Changeは現代における多様な投資家、そして今現在幅広く展開している投資家のために、より多くの人々に利用してもらえるようなAPIをつくりはじめています。Changeは現在、シンガポールの新たなフィンテック事業を手がける3社と結合・協力しており、このAPIを通じてさらに今後も多くの企業の参加を見込んでいます。

Whitepaperの内容を確認してみましょう。

 

Smartlyは、5千⼈以上のシンガポール⼈から信頼される、シンガポールに本拠を置くロボ・アドバイザーです。Smartlyは、Capital Markets Servicesのライセンスを保有し、シンガポール金融当局によって統制されたサービスを提供します。

Danabijakは何千もの融資をしている⼤⼿ピアツーピア融資フィンテック会社で、毎⽉順調に50%の成長をしています。

BitOfPropertyはエストニアに設立され現在シンガポールに本拠を置く不動産クラウド投資プラットフォームです。

 

簡単に理解すると、

・Smartlyという会社は既存シンガポールの法体制にのっとったうえで

・サービスを提供している企業ということ

・Danabijakは大手の会社であり、順調に業績をあげていること

・BitOfPropertyはすでにシンガポールで不動産の投資プラットフォームを提供しているということ

が分かります。

このような実績のある企業が、ChangeのAPIを利用していくということは、Changeを利用するユーザーも将来的に増加するということが予想されます。

それでは、APIとはどんな意味なのでしょう。
わかりやすく伝えると、あるWebサービスを展開している企業が、そのサービスをより多くのユーザーに広く利用してもらうための機能を公開することです。

APIを公開している企業は現在でも多数みられますが、実際にみなさんの身近なものを思い出してみてください。
SNSサービスが良い例です。

みなさんが普段読んでいるニュースサイトや情報配信サイトでは、SNSでシェアするボタンをみかけたことはありませんか?
そのボタンを使用することで、簡単に各種SNSでシェアすることができます。そのボタンこそがAPIの具体例です。

 

4.ERC20を採用

Changeのトークンは、Ethereumのプラットフォーム上に発行できる規格のERC20というものを採用すると発表しています。
このERC20をつかうことで、どのようなメリットがあるかというと、相互運用性がはたらくことにあります。

では具体的にEthereumのプラットフォーム上にトークンを発行するとはものでしょう。


1.Ethereumブロックチェーン上で可能なスマートコントラクトを利用することができる

2.機能させるためのコードが規格化されている

3.誰がどのくらいのEthereum上にあるトークンを持っているか記録することができる


というものです。

ERC20についての詳細は別の記事にてご紹介します。

つまり、このERC20という規格を採用することで、他のERC20の規格に沿ったトークンをもったユーザーと、Changeを所有しようとしているユーザーということです。

これはどういうことかというと、インターネットが確立してきたころを想像してみてください。

 

 

たとえば、とある企業が何か便利なソフトをつくるとします。
ですが、そのソフトを利用するためにはパソコンが必要です。

今日では、Windows・Macなどのパソコンがありますが、”どちらのパソコンの規格に沿ってソフトをつくるかによって利用者数も変化します。

 

Windowsを利用するユーザーが増えれば、それはWindowsの規格にそってソフトをつくったほうが、その企業もユーザーもより便利になります。
逆にWindowsの利用者が少なければ、そのソフトを利用する人も少なくなることが予想されます。

つまり、現在すでにERC20を採用したトークンは非常に多いため、それらの企業にあわせてトークンを発行すること、すでにERC20の規格に沿ったトークンをもったユーザー・興味をもったユーザーがChangeに参加・利用しやすくなる、ということです。

なお、今現在でERC20の規格に沿ったトークンを扱える代表的なWalletは、MyEtherWalletEthereum Walletなどがあります。

 


 

いかがでしたでしょうか?

今回はChangeがなぜ話題になっているか・そして将来的な期待が見込めるかというところを簡単にお伝えしてみました。

なお、もっと詳しく全容を知りたいという方は、以下の記事を参考にしてみてください。

【ICO案件徹底解説】Change Bankの全容解説(2017/09/16 クラウドセール開始)


Changeのトークンセールに参加できるサイト

 

ICO BANKhttp://www.ico-bank.io/

Changeオフィシャルサイトhttps://change-bank.com/jp/

 


参考:Change Bank – White paper

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